教育入院

7日間の入院記録です。

糖尿病の教育入院

関西電力病院では、生活習慣病の治療の一環として『教育入院(俗称)』を実施しておられます。
・食事療法、・運動療法、・薬物療法に加え、糖尿病では、レクチャー/カンバセーションマップといった【講義(お勉強)】もカリキュラムの1つです。
最短では2泊3日から、1週間、2週間等、症状に合わせて医師と相談の上日数が選べます。

今回わたしは、いくつかの検査も必要だったため、1週間コースを選択しました。
その入院の記録をまとめたものがこのコンテンツです。

教育入院をお考え中の方へ

・2週間以上の入院の場合はカリキュラムを1周以上体験出来ますが、1週間の入院の場合は、初日と最終日はほとんど受講出来ません。日程の調整が可能ならば、受講したいものを含む曜日での入院がオススメです。
・入院病棟フロアには給湯室が有り、冷水・熱湯以外に煎茶とほうじ茶の冷/温があります。(無料・飲み放題)

・糖尿食1600kcalの場合、米飯を選択しても朝食に低脂肪乳が付きます。わたしは毎朝フロアの自販機で缶コーヒーブラックを買ってカフェオレを楽しんでいました。インスタントコーヒーを持って行けば缶コーヒー代を節約できたなーと思いました。お湯も冷水もありますしね。

そして病棟の窓には絶景が広がっています。
アーバンリゾート気分を満喫しながら、治療・お勉強出来ました。

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