わたしが使用している調理器具紹介です
入院中の恵まれた環境の有り難みは退院直後に痛感しました。
入院中は温かくて美味しい食事を『安心して』食べられる。この安心というのが重要です。カロリー、塩分、栄養バランス、完璧な糖尿食を出していただけるんですから。
自慢ですが、わたしは料理が得意ではありません。そりゃ、♀歴も主婦歴もそこそこですから一通りは作れます。でも、料理どころか家事全般が大嫌いなんです。笑
そこで、今まで嫌いだった家事を楽しむ方法を模索することにしました。
ここで紹介するのは、楽しく調理するためのアイテム君たちです。
ルクエ シリコンスチーマー
闘糖日誌に度々登場する円柱形の玉子焼きの種明かしです。
電子レンジで玉子を調理すると爆発する場合がありますよね。黄身と白身の比重が…なんて誰でも知ってることはどうでもいい。
割りほぐした玉子に調味料を加えて、レンチンすれば、可愛い玉子焼きが作れます。
テフロン加工鍋
以前TVで表面加工のハゲた鍋は危険だと紹介していました。まさにうちの鍋たちです。
いろんな物質が溶け出す危険も怖いですが、それよりも余計に入れなきゃならない油のカロリーの方が怖い。
退院後に、鍋セットも新調しました。
過熱水蒸気レンジ
ヘルシオみたいな感じのものです。
油を使わずに素材の油だけで揚げ物ができるので、唐揚げやトンカツ等に重宝しています。