闘糖日誌-その他

闘糖日誌-その他・食事について

2019/09/09(月)

栄養指導の講義の時に、男性患者さんがおっしゃっていたのが「うわー。大変や。奥さんは今でも一生懸命考えて作ってくれてるのに、こんな感じでお願いしますは言いにくいなぁ。」
あー、なるほど。既婚男性の場合は奥様が食事を作られる場合がほとんどですものね。
学んだ事を自分で実践できる奥さんの立場のわたしはそれだけでも恵まれていると感謝しました。

院内のコンビニで買った「関西電力病院のおいしい糖尿病レシピ」には400種類のレシピが載っています。全部のメニューを制覇するつもりではいますが、なかなかレシピ通りのものは作れていません。
入院中に食べた病院の糖尿食の味と見た目の量を頼りに、自分なりに工夫して3食を作っているのが現状です。
基本として心がけているのは、1.タンパク質の量、2.ご飯(炭水化物)150g、3.出汁を効かせて薄味で調理。の3点です。野菜はいくら食べてもOKなので、酢やレモン、香辛料を工夫して満腹感を得られるようにしています。
それでも、栄養士さんが見ると食べ過ぎているのかもーと不安ですが、体重や体脂肪率は日々減少しているのでなんとか合格ラインなんじゃないかなー。


闘糖日誌の食事についての補足として『闘糖日誌-その他』を設置しました。

関電病院レシピ本 市販の調味料 調理器具等

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