6. フレッツ・ADSLの提供終了

2019/09/03

先日来関わって来た知人宅のインターネットの話です。そのお宅は NTTの「フレッツ・ADSL」と契約していたのですが、ガラケーからスマホに変更されたのを機に、うちで余っていたBUFFALO Wi-Fiを繋いであげてから快適にWi-Fi生活をされていました。

ところがこの7月の半ばあたりから、「扇形が出ないんよ。あ、出た。消えた。」という連絡が時々入るようになりました。Wi-Fiの調子が悪いようです。
一度様子を見に行きましたが、繋がったり、途切れたり。BUFFALOがおかしいのかとコンセントの抜き差しをしてリセットするも状態は変わらない。BUFFALOとの接続を遮断して、ADSL本体をパソコンとケーブル接続すると、「この端末はインターネットに接続されていません」が出ました。
『おかしいなぁ、NTTのADSLの終了は2023年なんだけどなぁ。』と思いつつも、繋がらないものは仕方ない。
入院の事は話してあったので退院後に何とかするからと待ってもらう事にしました。
そして調べてみると、どうやら建物のオーナーさんが一棟丸ごとJ:COMに加入している物件でした。確かに知人宅ではCS放送がTVで観られます。
そしてJ:COMに相談して、知人宅の契約変更の見積もりに来てもらいました。交渉役のわたしも立ち会いました。
見積もりの途中で担当さんに電話が入り、「ビルトインのネット漏れです。」という感じの報告をしていました。『ははーん。何かの切り替え工事の際に、知人はインターネットを断ったので、CSのテレビ放送だけになってるんだなぁ。』とピンと来ました。笑
案の定、契約書の書き換えだけで、追加の工事代も料金も何も無しでJ:COMネットを使えますとなりました。
知人の話をもっとよく聞いてあげてたらもっと早く切り替えできたのにと思いました。
あとは工事の日程調整です。9月3日の午後と決まり、担当さんに何気なく言ってみたんです。
「これね、NTTのADSLなんですよ。サービスの終了は2023年だから、本体が故障したか、分岐の電話回線が摩耗したかだと思うんだけどいきなり繋がらなくなって。元々スペックが低すぎて不安定だったんですけどねー。」と。担当さんはお茶にむせそうになりながら答えてくれました。
「あー、そうでしたかー。光じゃない方のADSLですよね。NTTさんが公表してるのかどうかわからないんですが、確かにサービス終了は2023年なんですが、その頃には完全に終了という意味で、どうやら連絡してもお返事の無いお客様から順次回線を切っておられるみたいです。今年の2月頃から〇〇様(知人)のように突然インターネットに繋がらなくなったのでJ:COMに乗り換えるというご依頼を多数頂戴するようになりました。」

なるほどー!
そう言えば、TVの地デジ化も何年もかけて進行してましたよねー。
NTTの「フレッツ・ADSLの提供終了」も順次進めて行かなければ期日に終了とはなりませんよね。

知人宅は、先ほど工事の方が来て、電話回線ではなくJ:COM TVの回線分岐でWi-Fiモデムを設置して下さったので、パソコンもスマホもサクっと『扇形』が出て、知人も大満足です。
 

「フレッツ・ADSLの提供終了」のお知らせ画面

ネット上から拾って来れたのはこんな感じです。
恐らくは、各顧客宛にはプロバイダメールでお知らせを送っておられると思うのですが、知人宅ではプロバイダメールが壊れていて使っていなかったので何の連絡もなく切られた状態でした。

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